クレジットカードがひび割れたから無料で交換してくれたけど・・・。反省。
アラフォー専業主夫のイマイチです。
先日の記事でも書きましたが我が家の家計簿には、
旦那のお小遣いという項目がありません。
そのため、生活費の決済ではなるべくクレジットカードを使い、
それで貯めたポイントをお小遣いとして頂戴しております。
スーパーでの食料品の買い物はもちろん、コンビニでのちょっとした
小額の買い物でも必ずクレジット決済にします。
個人経営の昔ながらの飲食店での会計時でも、必ずクレカが
使えるかを確認しています。
バーコードすら付いていない簡易なレジが見えていてもです。
クレカの鬼と呼んでください。
クレカの鬼的には効率よくポイントを貯める為、メインで使う
クレジットカードは1枚に絞込んでおりますが、
1枚のカードを集中して使って行くうちに、徐々にクレカの
横部分からヒビが入ってくるようになってしまいました。
完全に割れている状態ではないので、しばらくは使い続けていましたが、
段々とひび割れが大きくなってくるではないですか。
クレカが完全に割れて使えなくなったらポイントを貯める事ができない!
このままでは少ないお小遣いからギリギリ捻出している
プレステのオンライン月額使用料450円が払えない!
これはまずい、と急いでサポートセンターに電話をしたのでした。
サポートセンターでのやりとり
私「クレジットカードに少しヒビが入ったので交換して欲しいのですが」
サポセン「それでは、お名前、住所、なんやらかんやらを教えて下さい」
私「なんやらかんやら」
サポセン「はい、確認できました。それでは交換費用¥800になりますが
よろしいでしょうか?」
私「えっ!費用がかかるんですか!?」
サポセン「はい、申し訳ございません」
私「財布に入れて普通に使っているだけですよ?」
サポセン「はい、そういう規定になっております。」
私「普通に使っててのひび割れは経年変化の範囲でしょう?」
サポセン「申し訳ございませんが・・・。」
私「どうしても?」
サポセン「・・・少々お待ち下さい」
1~2分保留
サポセン「お待たせしました。今回は特別に無償で交換をさせて
頂きます」
・・・という流れで、電話口で何十分も押し問答したわけではなく、
保留時間を含めて5分程度の会話で無料交換してくれました。
「普通に使ってたよ」「経年変化じゃないの?」と2~3回確認しただけで
無料交換になったので、よくある話なんじゃないですかね?
あるいは、我が家はクレジットカードを毎月10万円前後使っているから、
上お得意様対応としてサービスで無料にしてくれたのでしょうか?
いずれにせよプレステのオンライン使用料2か月分がぶっ飛ぶという
最悪の事態を回避できて胸をなで下ろしました。
クレジットカードのひび割れ原因を考える
折角あたらしいクレジットカードを手配したからには、
次からはヒビが入らないような対策を講じなければいけません。
実は以前使っていた別のクレカもヒビが入ったことがあります。
その時にヒビが入った部分も、今回と同様に裏面の磁気テープの
境目からでした。
なぜいつも磁気テープの境目からヒビが入るのかを考えた結果、
どうやら財布のカード収納ポケットに原因があるんじゃないか?
と考えて自分の財布を調べてみました。
カード収納ポケットのふち部分(下図の点線部分)を見ますと、
ちょうどクレカの磁気テープの境目部分に重なるではないですか!
カードを取り出す時はカード上部をつまみ、若干手前側にも
引っ張りますので、磁気テープの境目部分にピンポイントで
力が加わっている事がわかりました。
本気で経年変化だと思ってサポセンに電話しましたが、
故意ではないにせよ人為的な力が加わってしまっていたようですね・・・。
サポセンのお姉さん、無理を言って本当にすいませんでした。
本当にすいませんでした!!(マジ反省)
ひび割れ対策として、今後はクレカを逆さまに収納する事にしました。
こうすれば、クレカを取り出すときに磁気テープ部分に力は
加わりませんからね。
同じ過ちは繰り返さない!
・・・同じ過ちは繰り返さない!!(大事な事なので2回書きました)
今回財布のポケットの説明をするために初めて写真を挿入したのですが、
思いがけずに小汚い財布を客観的に見せつけられた形となり、少々ショックを
受けております。
こんなに汚い財布使ってたんだぁ・・・。
まとめ
今回の記事で気付いた、皆様と共有したいポイントは3つあります。
①クレカのひび割れ対策として逆さまに収納する事
②サポセンに電話する前には一度良く考える事
③自分の財布は思ったより汚れているので外で出す時は気をつける事
今回も相変わらずのイマイチぶりを発揮してしまったイマイチでした。
次回もよろしくお付き合い下さい。